2013年6月27日木曜日

2013.6.26 走行記録

本日はしょっぱなからI氏同席のもと、練習走行となります。I氏にマシンを見てもらう事に「曲がらない、アンダーがきつい」とのこと、早速フロントの見直しをし、いざ走行!「あれあれえ?」と曲がりすぎる車に?でもおかしい?リアが巻き込む?

フロントを戻しながらも、最終的に元に戻し…おかしい、タイムも真直ぐも、コーナーも全部だめ!湿気?雨のせい?

と時間はとっくにタイムリミット…。リアのデフ周りの確認「あれデフがきいてない」とデフまわりのベアリングの破損?劣化?が原因と…。折角に後半2時間は無念にも終わってしまいました。

でもこういったことが、一つ一つおおきなステップ?につながる。

うん、いい体験した!

家に帰って、ドック入り。新品のベアリングに交換!I氏も言いていたが、デフのゴリゴリの原因はベアリングにあった!知らなかった。ベアリングを変えた途端、スムーズになっていた。

予断ですが、I氏の話を聞いて、ゴリゴリ解消にベアリングを左右交換した、2パック後に先の事が起こった。ベアリングは消耗品。リア周りはとにかく用意したいな。フロントもだけどね。

初心に帰って、指数の見直し、スピードが出過ぎていることもあり、若干のスピードを殺して、ラインどりから入ろうかなと思う。結局、パワー=早いではなく、走りやすいスピードから、ラインどりを重視し、次第に指数を上げていく方法。

10.4~10.6のタイムの時は、丁寧に走ると出るが、決して全体的には早く見えない。

以前はタイムが出ないから、指数を上げるといった内容。ちょっと逆の考えでやってみよう。
 


最初から早く走る車=曲がらない車※あくまでも速い車を扱う腕がないので。だから物足りなくなったら、次第にパワー上げていく、パワーにあった足をつくる、腕を磨くといったところでしょうか。
 
皆さんの意見はどうかわかりませんが、初心者に無理知恵与えても、順序が伴わなかったらどうかと思う今日この頃です。

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