2017年12月29日金曜日

2017.12.29 走行記録 スタワン LAST RUN

2017年最後の走行記録となります。今日は、OKMさんの計らいにより、Hideさんをよんでもらい、チャンたま?カムイ以来となりますか、一緒に走る機会を頂きました!
最初の3パック目にライキリワイドのべスト11.68が出ました。ライキリはワイドの分重量があり、今回サイドの窓を切り抜き軽量化で約10グラム落とした結果です。
走行後右アームにクラックが入り交換…。
ここからタイムは伸び悩みに…。
帰ってから気がついたのだが、原因はアームとホイールの干渉、以前そう言えばと、交換後アームの干渉部分を削らなかったこともあり、コーナー時にサスがボトム、干渉し、ブレーキがかかってしまう。特にストレートエンドのコーナー、ヘアピンとコーナースピードが遅くなる…。もしかしたらここにヒントがあるかもしれない。以前A800との違いは見た目全然違うが、基本、走行になると、コーナースピードが全然違う。重心などはさておき、A800はホイールとアームの干渉はまったくない。構造上上手くできている。
追記…。よくよく調べたらホイールの内径が小さい?ヨコモの安いホイールで、SOLEXに比べたら1ミリ近く小さい。1ミリは大きい、次回はちゃんとホイールも選定します。
また、フロント左のナットが緩む怪現象も…。
今回HGTさん、OKMさん、Hideさんと熱く稽古、やはり皆さん速いこともあり、色々と勉強になりました!でもアーム交換後の走りは散々で、突っ込まれる話も沢山。※言い訳?
最後には皆さんのボディにて記念撮影となります!ベストタイム順になってますね。奥からHGTさん、OKMさん、自分、Hideさんです。
次回は来年となりますが、LASTパックで抜けなかったHideさんにリベンジを挑もうかとおもいますよ。来てくださいね!
マシンも年内にはバラシメンテナンスをおこないますね!
一年間お疲れ様でした!


2017年12月18日月曜日

419X ツーリング 戸田のイエローサブマリン スタジアムワン

今週はお休みしましたので走行記録はありません。ですので、今までのスタワンでの記録をまとめてみた。
スタワンのコースは固定で、半期に左右走行方向が変わる。※今は時計回り。コースはアスファルトで、油ベタベタ路面、油部分はやばいぐらいハイグリップ。
そろそろスタワンに来て、2年目になるけど、常連さんみたいに昼から夜まで練習はできない。通常、自分の場合は土曜日中心の8時開始。メンテナンス、セットと1時間に最終時刻まで走行となります。だから昼間のスタワンは今まで2回しか知らない。

今までブログタイトルどおり1/12をやっていたけど、サーキット不景気?ラジコン人口減少?と、バタバタと走るコースがなくなっていった。んなことで、ツーリングを本格的にやるようになったのはスタワンからとなります。

419Xはセットそのままで普通には走る車、でもツーリング、車のセットは12みたいに単純ではない。


419Xノーマル、ヨコモ21.5しばりの場合、スタワンでの今の自分の腕では、ベストタイムは11.9位でたまに11.7が…。アベレージは12.2とスタワンの常連さんの壁の仕切が遥か上…。
そして今年の夏に、オーソマA800でスタワンレギュにおいて、11.58をあっさりと出してしまい、419Xは何で走らんのだろう?と迷いに入っていきました。


今までは、タイヤとウエイト、サスのセットを変えやってきて、シャーシ自体のセットはしていなかったのだ。
また、曲がる曲がらない意味も不確かなセットで、実は曲がらない車。自分では曲がる、でもお友達に走ってもらうと曲がらない車…。
曲がらないのは?単純にリアグリップが高すぎでアンダー?と、ここで勘違い…。フロントサスを固くし、リアを柔らかめにすればと単純な考え、でも基本的にはあっているかもしれないが奥が深い内容で、実は419Xの場合はストックでも、モーターのターンが低い※モデほどよく走る傾向らしい。
だったら、21.5で走る車にセットを出さないと…。やっと皆さんのおかげ1年半目に、本当の意味でのセッティングの方向になりそうです。コースにおいて、まずアッカーマンの調整、低速コーナーが多いコースに合わせてノーマル状態からスペーサーを外した0状態。次にアンダーが強いこともあり、リアのグリップを逃すため、トー角を3度から0.5づつ下げる。たったこれだけで、ベストが0.3もマイナスに…。

流石に日によりコースコンディションもあり、トー角を変えていいます。アッカーマンは様子をみることに。
あとはここから、サス周りを考えていこうかと、前回のAXONは硬い方向でみていたが、実際にはヨコモピンクが若干硬いこともあり、そちらで走らせる予定。また、ボディはライキリワイドは安定するが重たい、NSXの方がタイム的には0.1位縮められるのは良い!だけど、NSX軽量はあまり売っていない…。んなもんで、ライキリを更に軽量するために少し改造。あとは、川田のGTR軽量をチョイスしようかと。その分、シャーシにウエイトをかけないと、スタワンレギュにはならないので…。ウエイトを置くにバランスを何処にしようか検討中…?
次回は来週日曜にいければと、年内に目標11.5を出さないといかない、じゃないと皆さんには追いつけそうにない…。更に頑張らんと!


2017年12月10日日曜日

1/10 EPツーリング ダンパースプリング 硬さについて

1/10 EPツーリング ダンパースプリング 硬さについて簡易に調べでみた。
スタワンではマイマシンの419XにはAXONのフロントイエロー、リアはピンクを装着しています。各社色々とスプリングが出ていて、硬さ順に色で識別しているけど、硬さはどうなっとるのかな?
結構、今のスプリングは気に入っていますが、もう少し硬い物がほしいと…。以前、OKMさんの話でヨコモのピンクが硬く、そこを基準にするのが良いと。※ヨコモワークスさんの話らしい。なもんで、じゃあ手触りでどんなものか?わからん、同じに感じる…。どうしたものかと、無い脳みそをつかい考えた。
重量計にスプリングを挟み、バネの反発量を数値化すれば、硬さだけはわかる。数値は流石に㌔ででるから、あくまでも硬さの基準。まぁ計算式から出してもよいけど、頭から煙が…。
手持ちのスプリングの硬さをみてみた!
硬い順に並べてみた※あくまでも数値は自己基準ですので。
モンちぃーゴールド278
モンちぃーピンク266
ヨコモピンク248
モンちぃーシルバー233
AXONピンク229
AXONイエロー219
※SMJはプログレの為計測してません。
上記により、今使っている硬さが解決!だが、粘りに関しては不明なので、走行して解決しようかと思います。AXONが硬いと思いきや…です。次回のハイグリップのスタワン走行はヨコモ、モンちぃーで再度アタックしてみますね!ちなみに田宮の付属品は硬さにバラツキがあり廃棄しました。田宮さん頑張って!




2017.12.9 走行記録 スタワン 419X

タイヤはちゃんと接着しましょう!をスローガンにしたい内容となります。
Sweepの36を使っていて、前回のラストワンパックは散々な内容。何時もは自宅にてチェックする部分の一つ、タイヤ接着の剥がれ、またタイムが出ない!なに?路面?と…。よくよく見るとタイヤがヤバイことに…。
再度接着をすると11.7と…。でも何か物足りない感じ…。
今回はもう少し曲がりがほしいと、バルク側のシム3ミリから2.5に、ロールセンターを変えてみた。初期が曲がるようになったこともありコーナー入口の感覚がずれる…。ぶつかる…。
でも打角を増やし慣れればいい話、もう少しこのセットにて走り込んでみようかと。
タイヤは36→40の季節に突入かも、36ではグリップ過多に…。踏ん張りが足りない、リアが浮くかんじで、行き過ぎハイサイド…。リアのロール、リバウンドを若干増やすのもよいかな?試してみよう!
次回はタイヤの硬度40も用意してきます。

2017年12月3日日曜日

2017.12.2 走行記録 スタワン 419X

ボディを調達しました。短い時間で仕上げ…。少しはみ出したり、滲んだり…。
ライキリワイド(軽量)です。なので1/10のエンジンカー用らしい。でもスタワンレギュOK!

タミヤの蛍光ピンクの缶スプレーが余っていたので…。OKMさんカラー?

ワイドなもんで走りはどんな感じ?と、まったり?ノーマルのライキリを走らせたことがないので、違いはわからないが、自分としては走りやすいかな?ストレートは安定が増し、コーナーでは、ワイド分若干遅いかな?タイムはよろしくなく11.78がベストでした。ただワイドのぶん重量は約15グラム重たいのも…。いやいや言い訳で、ライキリボディに合わせてセッティングをしようかと。
あと最後にFLOWのオートブレーキをゼロに…。今のセットはブレーキ→曲げるといった走り、ゼロセットではどうなる?スロット操作にて…。あれ?曲がるよ!だけど、スロットオフの感覚が慣れない…。残り1パックはなんとか走れたけど…。
このセットでしばらく走ってみますね!

でもHGTさん、TKD先輩は凄い!あっさり11.前半のタイム…。目標にさせていだだきます!


2017年11月26日日曜日

2017.11.25 走行記録 スタワン

熟成されてきた419Xなのか…。まだまだ煮詰める所もあるはず!
いきなり変えるとまた迷路に迷い込む恐れが…。なもんで、フロントハブに0.5ミリのシムを外し、リアをワイドに。これが今日の収穫!曲りが安定!
タイムもベスト更新!11.64となります!最後の1時間にHGTさんとTKD先輩にもんでもらい…。流石です!二人に背後についてもらいましたが、ところどころでミス…。集中力がまだまだです。※ポンダーは2です。

自分の419XはFLOWのオートブレーキで曲がる仕様。だからコーナーの入り口でつめられてしまう!ここが次回の宿題?ひとつずつオートブレーキを弱めようかと。あと熱くなると握る癖はなおさんと…。
今日はビットを綺麗にみせようと、マットを田宮に!※写真が悪すぎ…。

あとピットボードは新調せずに、以前から使っていたHUDYを綺麗にし使いました。


2017年11月19日日曜日

2017.11.18 走行記録 スタワン

本日は粋な計らいを頂き、エキスパートの皆さんと恒例の稽古に参加…。いきなりのハイペース、心の準備も必要?でもワンパック目、前回の路面で良かったのか、安定?なはずがない…。少し緊張して足が浮いた感じ…。※レース前の感じでしょうか…。
でも曲がりが欲しい…。とマシンがおかしい?フロントのワイパーのネジが外れて、リタイヤ…。ベストタイムは11.8、ワンパック目にしては良いかと…。
早速、専用シムを購入し、ついでにリアのトー角をもう少し減らすために買っちゃいました。
サスマウントの1Bで更にトー角を減らし、リアのグリップを下げてみました。トー角は1.5に…。2パック目、更なる切れ込みで、リアの安定は若干悪く見えていると、見ていたSKWさんから…。でも走りは楽しく、クイックな感じで、安定しているA800に近づいた走り。
最終的にベストは前回よりも落ち11.68でした。
その後、更なる3パック目に原因不明の異音が…。ベアリング?スパー?なんでしょうか?で419Xは終了しました。原因は追記で書こうかと。
A800を走らせることに、こちらは夏より悪くなり、リアのセットでトー角を少し上げ2.5でいどみましたが、まだリアが浮く感じで、リアごけが…。Sweepの36から40に変更し浮きは無くなりましたが、全体的にグリップが下りタイムは11.9とまり…。夏と冬ではサスの硬さを変えないと走らない感じです。このサイトを見て勉強ですね。

追記
異音の原因はスパーのほんの小さな欠けでした。この日は風が強くホコリや砂が入ってきたこともあり、バッテリー下も細かい砂がコロッと…。

次回フロントを少しいじろうかと、今は両サイドに0.5ずつワイドになっている。更に曲がるようになると思うが…。ナイトパック延長+でゆっくりとやれれば…。
そろそろ、17.5も用意しようかと…。本当は419Xを2台体制でやりたいが、そうもいかないA800を17.5レギュにしようか、419Xでやってみようか…。まだはやいか…。お友達にも相談してみようかな?

2017年11月12日日曜日

2017.11.11 走行記録 スタワン

やってしまいました!セッティングボードを忘れてしまいました…。お友達のSKWさんから借りてさっさと車高、キャンバーを合わせ、ワンパック目にベストタイムが11.8と…。
でも遅い時間なもんで、その時だけのセット…。

モチベーションは下がり気味、ちゃんと毎回見なくてはいけないことが見れないのはかなり痛い。だからといって走行費を無駄にはできません…。お店にも売っていない…。
基本セットは前回のままですが、走り終えたら必ずですがアライメントがくるってくる。
反省ですなっ!
んなもんで、自宅用とサーキット用を分けるために、ボードを新調しようかと思います。何を買うかは月末のお楽しみに…。
路面もかなり変わってきてSWEEP36も少しきつく、またリアがひっかかりリアが浮く、もしかしたらまたトー角を1Cから1Bに変更するとどうなるか…。こちらも月末に用意し試すのも良いかと。あっタイヤをSWEEP40でも良いかと…そろそろ冬仕様だし…。どちらが良いかも試してみますね。
あと最後にA800も走行…。こちらもリアが浮きハイサイドをする。ボードがなく、セットをださないと全然走らない。でもセットが決まれば419Xよりタイムが良いような感じがするのは何故でしょうか…。
最後にですが、香港からようやくCハブが来ました!今回は取り付けなく、次回からになります。



2017年11月5日日曜日

2017.11.4 走行記録 スタワン

ようやく419Xのセットが決まりはじめたような…。本日もSKIさんのアドバイス(リバウンド調整)とノウハウを教えて頂き、限られた時間の中 ようやく11秒台を連呼して出せるようになりました。
前回とのセット変更ではフロントのリバウンド0から、若干ですが少し付け、リアは若干減らす方向。ここはSKIさんに調整してもらいました。
Cハブはやはり寒くなったせいか、コツンでもパカッと割れ、煮たやつでも駄目で結局アルミに交換…。また香港に新品を買おうかと…。
前回とは少し違う感覚で、リアのトー角2.5なのにリアに引っかかりがのこる…。流石に2.0は前回不安定な感じだが、路面グリップが良い方向と考え2.0の1Cに変更…。これが正解!HGTさんの立会のもと、やっとA800に近いベストがでました!11.61!車重も規定1402㌘、ボディはNSX軽量、キャンバーは前後2.0°。サスはAXONフロント2.9、リア2.8。
でもまだまだ安定しない走りは、自分の集中力、一番は腕なのでここから頑張らんとスタワンレースには厳しいですね。

2017年10月29日日曜日

2017.10.28 走行記録 スタワン

少しづつですが、前に進みました!
リアトー角を-2.5に変更。ワンパック目、曲がる…曲がりすぎる。といってもリアが、スライド?引っかかりがなくなり、リアが安定しない。でも3周目位からなんとか走れるようになりましたが…。まだまだタイムが定まりません。フロントキャンバーを1.5まで落とし、走り直しましたら、今度はほどよくなりましたが、以前よりは良し、でもまだ安定しない…。そこで今日は同じマシンを使用しているSKIさんのマシンチェック、シャーシの水平など細かくチェックしてもらい、最後にアッカーマンの部分を指摘、マニュアル通りだと2ミリのシムが付いてるのだが、シムを外し0に…。※通常だと0.5ずつだが、時間がないのでと…。ここもいじっていない部分。
スタワンは高速コーナーが少ないというか2ヶ所、アッカーマンは低速、テクニカルコースにはあまりつけない。
12の時はつけていて良い感じ、でもその時は谷田部。スタワンは少なくてもよいとの話。なるほど。
これが一番の今日の?収穫!ありがとうございました!SKIさん!
今回のまとめですが、アッカーマンは0、キャンバーは最終的に2.0、フロントトー角1.0、リアトー角は2.5、フロントに0.5のシムを入れワイドに。以上が良き方向に!
がしかし…SKIさんに指摘されていたアルミシャーシは…。歪んでいた…。なもんでカーボンに変更となります。

2017年10月22日日曜日

2017.10.22 自宅メンテナンス 419X

仕事疲れでサーキットはお休み…。自宅にてマシンのメンテナンスになります。
次回走行に向けてリア周りの変更してみたいと思い、サスペンションマウントを、標準仕様のRF:XA1  RR:1E→RF:XA1  RR:1Dに変更。トー角を-3.0→-2.5°に変えました。
※マシンは違いますが、ベストを出したA800のトー角と同じになります。

案の定、サスマウントは若干曲っていて、1Eはとりあえず廃棄します。
今までリアグリップは問題なく過多傾向、この変更により、グリップはマイナス方向になりますが、フロントとのバランスは良くなるはず…。フロントは一応、走り考えてからセッティングしようかと…。

2017年10月15日日曜日

2017.10.14 走行記録 スタワン ※追記あり

タミヤのCハブは割れやすい!スタワンはコースガードが鉄製で、419Xを走らせる上で対策をしないとCハブなどはすぐ割れてしまう。対策はぶつからないのが一番の対策だが、チキンバンパーも必要なアイテム。でも「コツン」とストレート上であたっただけなのに割れてしまうのはがっかり…。割れる方はかならず左側、だから右側が沢山あまってる。スペアーを購入するとセットなので…。タミヤさんなんとかして…。
と前置きワンパック目にCハブ破損!先行き不安…。せっかくのFLOWが台無しに…。で諦めるわけには…。
 とにかく買うのも面倒なので、以前アルミのチョイト曲ったCハブを装置しワンパック…。以前とは激的に曲がりすぎ…。でキャンバーを下げてワンパック走ると、走りやすく…。
とにかく、アベレージは落ち着いたが今度はベストがついてこない。タイヤも36でしたが32でもいけるのか…。
時間は2時間しかない…。どこまでつめられるか。タイムオーバーでチャンチャン…。
今日はもう一台GCを用意!HGTさん、TKD先輩とチキチキ、約20分のロングパック…。ストレートでは自分のマシンは遅く、あいも変わらずあおられながらの熱い稽古でした。
来月のレースデビューにむけて仕上げないと…。

追記
2017.10.15
自宅にてマシンチェックしてみた!フロントタイヤの内側に黒い筋が…。よく見るとアームに干渉していた。コーナー中にサスがボトムした時にあたるみたいだ。
色々と皆さんに聞いてみたら、やはりあたる部分は加工するとの事。なもんでアームの干渉部分を削ってみた。
次回走った後にホイール見て確認してみます。

再追記…。
削ってしまったが後の祭り…。というかサスマウントも考えようかと…。実際にはこのセットはHGTさんいわくMOD仕様じゃないのかなとのこと…。ストックをやっている人たちのセットを見ると、フロントをナロー気味(0.5G→1C)にしていてスペーサー(0.5㎜)にしている。このセットだと干渉は防げる感じ。あってるかな?またよくよく見るとリアのトー角も-3.0°(標準)→-2.5°にしている。次回はこのあたりのセットを試したいと思っている。

2017年10月8日日曜日

2017.10.7 走行記録 スタワン

キャンバー角は走る前にチェックしましょう。2時間しか時間がないのは言い訳と…。

前回からの変更はデフグリスを3000としようかと…。でもAXONの2000に…。
2パック走り終え、何かおかしいタイムが戻っている…。
走らないからHGTさんに走ってもらい判明…。キャンバー…0度に?ちゃんと確認しないと!
なおし直ぐ様はしり3周、呆気なく11.9…。ちゃんとメンテしないとね!

 今回はタイヤを新調!Sweep32.36を、でも練習は中古にて…。でも36の中古はポイしますね。中身のインナーは棄てませんが…。
そうそう、デフグリスは正解かもしれません。リアのグリップは、プッシュアンダー気味でフロントをいじり、フロントグリップ確保の確認。リアも軽く曲ってくれるようになったので「良し」。
次回はこの状態をキープしながら、更なるステップアップですかね。
何時もながらHGTさんには助けてもらってます。

2017年10月1日日曜日

2017.9.30 走行記録 スタワン

ようやくマシンのバランスが見えてきたようになります。が…。個人的にはまだまだ納得はできてない。11.7はベストだが、連コしてまだまだ12秒がでている。まわりのHGTさをやOKMさんからも納得?頂いておりますので何とか希望は見えてきた感じです。※先輩方々の後で隠し撮り…。
セットですが、変えたところはサスをAXONのフロント2.9リア2.8。リバウンドはフロント0を基本にリアは調整。デフは固めでAXONの7500…。デフが固めで前に出る感じ、プッシュアンダー気味なので、次回は3000に変えようかと…。※あってるのかな?
多分変えると、曲がりすぎの傾向になる恐れがあるので、走った後の対処となります。あとフロントのバックルのスペーサーを標準0.5㎜のスペーサーを今回は外しています。


2017年9月24日日曜日

2017.9.23 走行記録 スタワン

病み上がりの走行となります。419Xをなんとかしたい!と試行錯誤で…。人に頼るのが早い話しに、でも失敗を繰り返し身につけるのが自分流…。
今日は2時間の短いなか、HGTさんのご好意に大切なマシン、Xray2017を走らせてもらいました!
ゆっくりですが、コースを2周…ヤバイ曲がるし、その曲がりが安定してる…。ここまで気持ちよく曲がれば…。A800とも違います。以前にも12の時にエキスパートの方のマシンを借りましたが、その時と同じの感じ…。
多分、リアも一緒に曲がる、バランスが一致?なるほどっ!あととにかく軽い感じ?多分走らせるには今以上の技量も必要かと。
419Xも、もう一度サスまわりを色々試していこうかと…。あと最近はESCの設定で、ニュートラルブレーキレートをゼロにしていたこともあり、こちらもお友達のSRさんに指摘、良し悪しを試みていければと。

2017年9月10日日曜日

2017.9.9 走行記録 スタワン

今回は前回のおさらいで「蹴り」についてセットを考えてみました。また最後にオチがっ!
今日は久々にOKM氏の向かい側に座りイロイロなお話を頂きましたよ。その前にリアの蹴りを上げるために、サスをフロントSMJの2.5〜2.7リアはヨコモのピンクに、リアは今までよりも固くし走行…。自分的には良い感じかな?ただもう少し前に出たい感じ…。本当は思い切ってSMJの3.0を考えたのですが、まだ買っていないこともあり、ピンクを代用…。でもタイムは…。
単純に走りやすいけど、前に行かない分タイムがついてこない。リバウンドが悪いのかなと、OKM氏に車を見てもらうと…。「車高高くない?リア6.4もあるよ」と、フロントも…。「ええッ~ッ?」
車高の図る位置…。今更ですがツーリングの車高合わせ学びました…。すぐさまラストに走り…。12.0フラットで終了。
走りはあまり変わらないのも素人感覚…。ギア比も下げていたこともあり、ストレートは遅く、直ぐに追いつかれてしまう。
次回は、車高をちゃんと合わせ(フロント5.0~リア5.2~)、ギア比を3.6に上げて確認しますね。また、蹴りが決まればフロントが曲がらなくなる傾向になりと思うけど、今の状況がフロントの曲がりが結構きびきびなので丁度良くなるとの妄想…そんなに甘くないか…。でも先行き不安からは脱出の糸口が見えたかな…?タイヤも新品にしよっと。

もう少し一緒に走れるように、OKM氏は満足できるように壱から頑張ります。
OKMさんありがとうm(_ _)m!

2017年9月3日日曜日

2017.9.2 走行記録 スタワン


 今日も419Xのセットだし。色々試すこともあり、今回はシャーシをアルミにし、419XのWS仕様として走りました。
アルミとカーボンの違いですが、カーボンよりも安定感は増したようですが、激的に変わったとは感じません。
タイム的には安定感が増したともあり…。でも目標タイムには全然話にならない感じです。
最後の15分にA800を、タイヤ選択を間違え10周走り終了…。

でここでHGTさんから419Xへのアドバイス!「蹴りがたりないのでは?」ん?そういえばA800はリニアに前に出るのに、419Xはいってんぽ遅れる、つうかジワジワっと…。
なもんで、シャーシはこのまま、次回は前に蹴る車を…。なもんで、サス?スタビ?ウエイト?ひとつづつ確認していきます。なんとなく次はいけそうな予感…毎回ですが…。

2017年8月20日日曜日

2017.8.19 走行記録 スタワン ※追記あり

419Xのジレンマ…。
初めに419Xからの走行となります。デフを5000から3000にし、タイヤは36で…。いつもの走りで、コーナーの回頭性は若干向上したのかな?で2パック目にA800を走行!タイヤは32で車高、サスは前回のまま。前回同様に1パック目にベストが出ました!11.58でアベレージは11.9となります。※5分
でまたまたA800は終了…。419Xのセット出しとなります。でもよくわからず、単純にモーター?ではないと思うけど…。タイヤを32にしてもタイムは0.1しか変わらず…。A800とのベストタイムの差が0.7と重症…。今回はA800は新調したNSX軽量で、419Xは5グラム重いだけ。
次回は完バラメンテナンスをし、モーター交換、サスの硬さを見直しするしかないのかな?確かにサスはまだ柔らかい感じがするし、でもフロントはアクソンの2.8、おもいきって2.9~3.0を入れて挑戦してもよいかと…。A800は初期は柔らかいが奥が固いかんじ、なもんで419Xにプログレシップサスを入れてもよいかな?
A800との比較を落ち着いて考えてみると、コーナーの踏ん張り方が違う、だからコーナーの出口までの速さも遅い感じがする。

追記
419Xはアルミが他のハイエンドに比べると重いらしい。単純にHKDさんのT4 2017と比べてみても結構ちがう。T4はその分ウエイトで調整するが、419Xは純正フロントの左右20グラムで丁度の重さになる。※スタワンレギュの1400グラム(タイヤ・BT・BODY含む)しかもA800もかなり軽いから板鉛と5グラム鉛を結構付けている。
419Xはその分重心が上になるぶんコーナーでの踏ん張りは結構負荷がかかるのかな?本当はその分ダンパーで調整するのがよいのか…。む~っやはりもう一つ硬くしようかな?でもタイヤの限界が早く来る分すっぽ抜けも怖いな…。やはりプログレシップサス?台湾から買おうかな?っていうかあってるのかなこの妄想…。でもモーターは遅いかも…。
スタワンは結構グリップがたかいから、シャーシをWS化にするのもありかな?よくわからんけど!
あとは腕…。一番は腕前!A800はとにかくグリップが良いときはとにかく走る!タイム、アドバンテージタイムが良くても、本当の腕前は上がっていないのでは…。むむっ…。とにかく給料でたら黒のZERO2モーター買いだね。変えてとりあえず考えよう。

今回は本当に悩む…。A800と比較するとこんなへたでも🏃し恐ろしい車だ…。でもかっこええメカメカしいし、ロシアだし…。長々とダラダラ書いてしまった。

PS OKMさんありがとうございます!色々と他の419X使用選手のセットも参考にします!




2017年8月13日日曜日

2017.8.12 走行記録 スタワン

やはりAwesomatix A800が良すぎて、419Xのセッティングを中心の走行となります。三時間の走行でA800は1パック目からOKM氏から「エルノシアボディで11秒台にはいるのを目標値に…。」と。軽々目標値達成となり、A800はとりあえずこの1パックで終了。本当は最後までつめたかったのだが…。


2パック目からは419Xにて走行となりますが、コーナーが綺麗に曲がりません。前回からのセッティングを変えていない部分がやはり怪しい…。それはデフ…かな?
落ち着いて考えてみる、デフは5000で前には出るようになった。でもスタワンは細かいコーナーが続く、そのコーナーの入口から出口までがよくない。スロットを抜いたところからクリッピングまでの間が…。んなもんで自宅で早速3000に変えてみる。本当はピットで変えたかっのですが…時間がなかった。これでバランスが良くなりA800に近づけるはず?
明日はレースですが、今回はパスさせて頂きます。訳は割愛…。


2017年8月8日火曜日

レースレギュ対策?スタワン

スタジアムワンの月1デイレースに出ようかと考え中…。本当はGCレースデビューとなるはこびが…。モーターとESCの不調によりピット入り。なもんで何時ものツーリングでいうスタワンGPスポーツクラスを考え中。
縛りとしては1400グラム以上、KV値2400以下、タイヤはスタジアムワンで買えるSWEEP他は割愛…。
 となると2台のどちらかとなる…。単純にawesomatx A800がよいのだが、クラッシュを考えその場で部品調達ができないのが痛い。かといって419Xのセッティングがもう少しなのか迷宮にはいっている。車重を見てみると419XはA800よりも30グラム重かった…。
とりあえずA800に合わせてみよう。419Xは最初から純正品のウェイトを付けていたが、それを全てはずして、釣り具で使う鉛板を付けることにした。A800に関しては車重が軽いこともあり、標準のものを付けそのままセンター、バッテリー下に前回から鉛板を付けている。鉛板は付ける前にハンマーで平にして両面のうっすい奴で貼っている。
A800は419Xよりも重心が低い。だったら419Xにウエイトを付けるなら同じように鉛板をシャーシ平面に付けた方がより一層低重心化を図りよくなると妄想。
車重を下に落とすよう、若干シャーシ側に重量を置き、多くなる分ボディーを加工により全体重量を1400グラムぎりぎりに合わせる。
awesomatxは1405グラム…。
419Xは1408グラムなのでボディー加工で5グラム落とそうかと…。穴あけ加工になると思うので、サイドの窓の部分をやっちゃおうかと思います。

レースに出るか微妙ですが、前日練習にて考えようかと…。

2017年8月6日日曜日

2017.8.5 走行記録 スタワン

久々のAwsomatix A800の走行!となります。あっさり419Xのタイムを上回ってしまいました。気温が高くグリップも悪いこともありタイヤは32をチョイス。8月からコースも時計回りとなりそのこともあるけど、自分としてもこのコース回りのほうがよい方向に…。
最初は419Xで走ったのだが、A800で走るととてつもな遅く感じるし、だからちゃんと走れるのか…と。タイムを見ると…コンマ3、A800が速い…。しかもボディはノーマルNSX。

ちょいと比較ですが、A800はサスの動きがちょいと違う…。フロントは初期が柔らかく奥が固い。最近はやりのプログレッシブ スプリングみたいな感じなのかな?触るとフロントがリアよりも柔らかく感じる…。

転がりは419Xもよいが…。若干プッシュアンダー気味なので…。というよりセッティングでリアを前にしていたのだ…。※帰って気がついた…。
あと、デフオイルも軽めに変更しようかな?
あまりにもA800が良すぎて419Xが走らない車に感じてしまった。ギア比もあるのかな?因みにA800のギア比は3.8、スパー100でピニオン50が限界なので…。
とりあえず、走りやすくバランスのよい車。これは基本なので、車のセッティングを施しますね。



2017年7月30日日曜日

RC5年目の真実 更なるスタート

タイトルがヤバイかな…。今日は休日出勤で神戸に向かうのだが、暇なんで新幹線で今までの4年間を振り返り、良し悪し書いてみた。
このブログも5年目に突入したのだが、昔の記事を読むと恥ずかしい内容ばかり…。
友達の薦めで12の世界に入ったのだが、奥が深くなかなか皆のように走れない…。今もだが…。若ければ目も見えるし、反射神経もよいからなんて言い訳にしかならん。現に自分よりも10も上の方々が、まだまだいけるという走りをしてる。
これからも家族に止められなければ、まだまだやって行こうと思う。
最近は12をやる環境がなく、ツーリングが中心なのだが車作、セッティングの基本的な考えは一緒だと思う。
走りやすい車はバランスがよく、まぁ走りやすいといっても個人の感想で、だからと言って先輩に車をはしらせてもらうと、ダメ出しが出る。癖はあると思うけど、そこを何とかしてわからんと上達できない。
最近になってわかったことを書いてみるが、エキスパートの方は「この素人っがっ!」と笑いながらみてほしい。
バランスといっても自分が大事にしてることは、走りに関してのこと。まっすぐ走る、円を描いてまわること、簡単にかいたがあくまでも最初にやること、ここから車の基本となってくると思う。
ゲージをつかい、メーカーの基本セッティングを施す。
ここで注意しているのが、ホイール、ボディー意外全てを装着し走る状態にちかづけ、プロポ、マシンに電源をいれとくこと。
ここをちゃんとあわせないと真っ直ぐ走らない。真っ直ぐ走らない場合は原因が他にある。ビス緩みや、左右の車高、シャーシのねじれ…。ベアリングの劣化、駆動部分の不具合など、他にもあると思いますが、走行にて確認…。
次は車高で、スタワンではフロント5.0~5.2、リアは5.2~5.4とする。ここまでがルーティーンと最近の試み。次に大事にしているのが、モーターのピニオンを外し、4輪のタイヤをはめフロントを前進がわにおもいっきり回す。ここは殆ど感だけだが、回しても「シャ~ッ」と回らないと、コーナーの失速に繋がるので最近心がけている。回らん場合は、ベアリングメンテナンス、ベルトのテンションをみてみる。

一応、基本にしなきゃいけないと感じた内容で~す。続きはまた走行記録にてかいていきますね!




2017年7月23日日曜日

2017.7.22 走行記録 スタワン

暑い日が続きます。スタワンの夕方は涼しいかと…。さすがに自分は汗だく状態…。今日はタイヤを36から32にしてみました。路面は人もいなく走っていないからあまり良くないかな?32でもハイサイドもおこらない…。
なもんで、今日は人が少なくコソ練状態…。タイムは疑惑の11.7が…。でも最終的には11.9かな?プーリーをアルミに変えたぶん、スロットルオフの時に前に出るようになった。でももう少し転がりが欲しい。あと前回のおさらいもあり、走行後には各部分のアライメント調整。キャンバー角度がくるっていた…。修正!とにかく毎回走りやすい状態をキープ!を心がけ!あとは握りこまない走りを心がけ。
GCは前回のコーナーの出口での巻きを解決すべく対策として、フリクションに15000のグリスを塗布してみた。単純にリアの動きを遅くし、スッポヌケをカバーしてみたところ、正確だったのか自分としては良!でももう少し硬くてもよいかな~?次は20000番で試そうかと…。でも最終コーナーは気を抜くと巻く…。前回より巻く回数は全然少なくなりましたよ。
んなもんで、HGTさんお薦めのボンバーくろうさぎ!に交換。良し悪しでは、若干の違いではあるが、コーナーの出が良くなったかも?結局GCは3パックで終了…。ストレートが全然遅いかも…。

2017年7月16日日曜日

2017.7.15 走行記録 スタワン ※追記あり

スタワンレギュのグラチャンマシン!シェイクダウンとなります。でも前勝ちの巻き巻き地獄…。F1タイヤをそのままつけて、フロント田宮足をつけてもダメ…。タイヤセレクトがないから、取り急ぎグリップ剤で調整、でも気を抜くと巻き巻き…。単純にリアグリップがカチッと決まればDDは楽なのだがね。
 シャーシはボンバー104。このままF1でも面白いかもと…。
 モーターはレギュの30.5、どうでもよいが、名古屋のタムタムで購入してきた。リアまわりがかっこよい!
次回までに、フロントタイヤを揃えようかと、先輩のTKDさんからのアドバイスで、ふかふかしすぎとのこと、モールドあつめにしたほうが、グリップが下がるから…。なるほど…。とにかく本当はリアグリップをあげられればよいのだが。ウエイト?前後のバランスで走りやすい車にと妄想…。

あとツーリングですが、フロントのタイヤがボディにあたっていたみたいでコーナーで失速…。極力ボディは下げたいと…。

最近気がついたことですが、コース上でヒットすることが少なくなってきましたが、ヒット?車でいったら事故?ヒットの状態はさまざまですが、やはりそのあとは走りがおかしくなることが多いかも。微妙ですが、コーナーの曲がりが特に…。でも何とかして走ってしまいう。この繰り返しで結局ですが、走りにくい車になってしまいながら上達しない。
毎回アライメント調整は当たり前にしないといけないかも。毎回ベストな状態で…。
追記…。
今回、サスをヨコモピンクからもんちぃゴールド、シルバーの組合せに変えてみたが、タイヤsweep36との組合せはあまり宜しくなかった。あと夏場でも話の中でsweep32は無しだと言っていましたが、レースで32が良かったのとHGTさんからの情報でさっそく32も用意。最後に皆さんサスはエクソンが良いとの話。一回試してみようかと。