2014年9月19日金曜日

CRC Xtiのフロントについて

CRC Xtiのフロントについて書いてみました。
今までフロントの動き(組み方など)について無知だった自分。
なんせ普通にが普通ではなかったということに気が付いたのはつい先日。



フロントのキングピンはアームに取り付けてスプリングをはずした状態でrスルスルといったことは当たり前ですが、走行から戻ってくる車ではフロントのアッパーのヒンジピン(写真参照)がずれていることで、なんでだろうと思っていたところ、聞いてみることにした。

聞けば、単純にアパアームマウントがちゃんとピンを押さえていないとのこと。でも抑えると動きが悪くなる…。フロントのアッパーアームにヒンジピンを入れるときつい…。



なるほどアッパーアームのピンの通る穴を広げればよいのかなと…。実際にリューターで穴を大きめに※ヒンジピンは約2.0㎜だから、本当は2.1位の㎜ぐらいのキリで削るのがベストだと思う。



ガタが出ない程度に削り、ピンを通すとスルスルに…。それから組立キングピンの動きもスルスルにして完成。アッパーマウントも4本のビスでしっかりと固定。


理屈だと問題なようにみえるが走ってみないと。



次回の走行で最終確認となります。たぶんOKですが…いかがなもんでしょうか?

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